校区から93歳のご高齢者も含め、36名が参加し、山口県長門市の「金子みすゞ記念館」を訪問しました。
金子みすゞは大正末期から昭和初期に活動した童謡詩人で、26歳で亡くなるまでに500編の氏を残しました。没後半世紀近く忘れられていましたが、1984年「遺稿集」が出版され再評価が進みました。多様性が叫ばれる最近は特に、金子みすゞの「みんなちがってみんないい」のフレーズが注目を浴びています。